切手趣味週間、青年海外協力隊発足50周年 [特殊切手]
4月20日(月) 日本郵便㈱は、下記の2種類の記念切手を本日発行します。
◎切手趣味週間
発行日:平成27年(2015)4月20日(月)
料額・種類:82円×4種類
シート構成:10枚(縦2×横5)
切手デザイナー:玉木 明
版式刷色:グラビア6色・メタリックマルチイメージ
発行枚数:1,300万枚(130万シート)
銘版:国立印刷局

切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため、1947(昭和22)年に当時の逓信省が設定した「切手趣味の週間」をその始まりとしています。
現在は、郵政記念日である4月20日を含む1週間を「切手趣味週間」としており、切手趣味週間の切手の発行日をもって同趣味週間の初日としています(2015(平成27)年は4月20日から26日まで)。
★発行する郵便切手のデザイン等について
今回の切手デザインは、江戸時代前期の狩野派の絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)(1602(慶長7)年~1674(延宝2)年)の屏風「桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)」(サントリー美術館蔵)を取り上げました。
切手シートの左から1・3・5列目には右隻(うせき)に描かれたつがいの鳳凰を、2・4列目には左隻(させき)に描かれたつがいの鳳凰を切手デザインとして採用しています。
★「桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)」
本作品は狩野探幽の最も充実した時期の代表作として知られています。六曲一双の大画面に、それぞれ見つめ合うつがいの鳳凰のペアや親子、その傍らには桐の樹が枝を伸ばし、流水がゆるやかに流れている様子が描かれています。古代中国における空想の鳥として知られている鳳凰は、古来より瑞鳥(ずいちょう)として尊ばれ、徳の高い天子の兆しとしてこの世の中に現れると信じられてきました。本作品は婚礼のような祝い事や儀礼的な場にふさわしい調度品として制作されたと考えられています。
↓(1) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(右隻(うせき)・部分)(1)

↓(2) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(右隻(うせき)・部分)(2)

↓(3) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(左隻(させき)・部分)(3)

↓(4) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(左隻(させき)・部分)(4)

余白: 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(右隻(うせき)・部分)
※全て狩野探幽(かのうたんゆう)筆、サントリー美術館蔵
★切手帳
発行日:平成27年(2015)4月20日(月)
発売価格:1部 1,250円(切手1シート含む)
発売部数:8,000部


◎過去の切手趣味週間記事一覧
・2008年4月18日発行:5種類:渡辺省亭
・2009年4月20日発行:6種類:中国2009世界切手展
・2010年4月20日発行:4種類:干支の虎と中国を代表する牡丹
・2011年4月20日発行:3種類:郵便創業140周年
・2012年4月20日発行:3種類:狩野山楽ほか京狩野派初期
・2013年4月19日発行:10種類:狩野元信筆「四季花鳥図屏風」
・2014年4月18日発行:4種類:狩野永叔筆「梅桜小禽図屏風」「菊ニ鶴図屏風」
・2015年4月20日発行:4種類:狩野探幽筆「桐鳳凰図屏風」
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◎青年海外協力隊発足50周年
発行日:平成27年(2015)4月20日(月)
料額・種類:82円×2種類
シート構成:10枚(縦5×横2)
原画作者:佐々木 悟郎(イラストレーター)
切手デザイナー:星山 理佳
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:600万枚(60万シート)
銘版:凸版印刷

独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する青年海外協力隊事業が1965(昭和40)年に始まってから2015(平成27)年で50周年を迎えることを記念して、特殊切手「青年海外協力隊発足50周年」を発行します。
★青年海外協力隊について
青年海外協力隊は、1965(昭和40)年度に第一次隊がラオス、フィリピン、カンボジアおよびマレーシアの4か国へ派遣されて以来、累計で88か国に約4万名が派遣され、2015(平成27)年で発足50周年を迎えます。
青年海外協力隊はJICAが派遣するJICAボランティアの一つとして、派遣先国の人々の暮らしの改善に寄与しています。
★発行する郵便切手のデザインについて
青年海外協力隊が派遣されている地域の人々と、現地での青年海外協力隊の活動風景をイメージして切手のデザインにしました。
↓①活動を共にする人々

↓②活動する隊員

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◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・10・11・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 甲子園、 14:00、 46,468人
巨人:001・010・001・0・2・・・・・・・・5・・・・・・・・(13)
阪神:000・002・010・0・0・・・・・・・・3・・・・・・・・・(6)
【本塁打】ゴメス2号2ラン(6回、高木)
【マルチ安打】上本2、西岡3
【打点】ゴメス2
【投手】
・藤浪 7回:8安打、8三振、4四球、2失点
H福原 1回:無安打、2三振、1四球、無失点
・ 呉 2回:3安打、無三振、1四球、1失点
●安藤 1回:2安打、2三振、2四球、2失点(1敗)
・高木 7回:4安打、4三振、2四球、2失点
○澤村 2回:無安打、2三振、無四球、無失点(2勝1敗4S)
Sマシソン 1回:無安打、無三振、1四球、無失点(1敗1S)
※勝ちパターンの継投失敗で悔しい敗戦。これで、6カード連続勝ち越しなしという珍記録。
8勝12敗の借金4で、5位。最下位とはゲーム差なし。阪神はファンをガッカリさせるのが得意ですね。
阪神は四球を与えるのが多過ぎです。これは投手が悪いのか、捕手が悪いのか、それともベンチか。
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◎切手趣味週間
発行日:平成27年(2015)4月20日(月)
料額・種類:82円×4種類
シート構成:10枚(縦2×横5)
切手デザイナー:玉木 明
版式刷色:グラビア6色・メタリックマルチイメージ
発行枚数:1,300万枚(130万シート)
銘版:国立印刷局

切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため、1947(昭和22)年に当時の逓信省が設定した「切手趣味の週間」をその始まりとしています。
現在は、郵政記念日である4月20日を含む1週間を「切手趣味週間」としており、切手趣味週間の切手の発行日をもって同趣味週間の初日としています(2015(平成27)年は4月20日から26日まで)。
★発行する郵便切手のデザイン等について
今回の切手デザインは、江戸時代前期の狩野派の絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)(1602(慶長7)年~1674(延宝2)年)の屏風「桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)」(サントリー美術館蔵)を取り上げました。
切手シートの左から1・3・5列目には右隻(うせき)に描かれたつがいの鳳凰を、2・4列目には左隻(させき)に描かれたつがいの鳳凰を切手デザインとして採用しています。
★「桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)」
本作品は狩野探幽の最も充実した時期の代表作として知られています。六曲一双の大画面に、それぞれ見つめ合うつがいの鳳凰のペアや親子、その傍らには桐の樹が枝を伸ばし、流水がゆるやかに流れている様子が描かれています。古代中国における空想の鳥として知られている鳳凰は、古来より瑞鳥(ずいちょう)として尊ばれ、徳の高い天子の兆しとしてこの世の中に現れると信じられてきました。本作品は婚礼のような祝い事や儀礼的な場にふさわしい調度品として制作されたと考えられています。
↓(1) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(右隻(うせき)・部分)(1)

↓(2) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(右隻(うせき)・部分)(2)

↓(3) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(左隻(させき)・部分)(3)

↓(4) 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(左隻(させき)・部分)(4)

余白: 桐鳳凰図屏風(きりほうおうずびょうぶ)(右隻(うせき)・部分)
※全て狩野探幽(かのうたんゆう)筆、サントリー美術館蔵
★切手帳
発行日:平成27年(2015)4月20日(月)
発売価格:1部 1,250円(切手1シート含む)
発売部数:8,000部


◎過去の切手趣味週間記事一覧
・2008年4月18日発行:5種類:渡辺省亭
・2009年4月20日発行:6種類:中国2009世界切手展
・2010年4月20日発行:4種類:干支の虎と中国を代表する牡丹
・2011年4月20日発行:3種類:郵便創業140周年
・2012年4月20日発行:3種類:狩野山楽ほか京狩野派初期
・2013年4月19日発行:10種類:狩野元信筆「四季花鳥図屏風」
・2014年4月18日発行:4種類:狩野永叔筆「梅桜小禽図屏風」「菊ニ鶴図屏風」
・2015年4月20日発行:4種類:狩野探幽筆「桐鳳凰図屏風」
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◎青年海外協力隊発足50周年
発行日:平成27年(2015)4月20日(月)
料額・種類:82円×2種類
シート構成:10枚(縦5×横2)
原画作者:佐々木 悟郎(イラストレーター)
切手デザイナー:星山 理佳
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:600万枚(60万シート)
銘版:凸版印刷

独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する青年海外協力隊事業が1965(昭和40)年に始まってから2015(平成27)年で50周年を迎えることを記念して、特殊切手「青年海外協力隊発足50周年」を発行します。
★青年海外協力隊について
青年海外協力隊は、1965(昭和40)年度に第一次隊がラオス、フィリピン、カンボジアおよびマレーシアの4か国へ派遣されて以来、累計で88か国に約4万名が派遣され、2015(平成27)年で発足50周年を迎えます。
青年海外協力隊はJICAが派遣するJICAボランティアの一つとして、派遣先国の人々の暮らしの改善に寄与しています。
★発行する郵便切手のデザインについて
青年海外協力隊が派遣されている地域の人々と、現地での青年海外協力隊の活動風景をイメージして切手のデザインにしました。
↓①活動を共にする人々

↓②活動する隊員

=========================
◎昨日の阪神タイガース
回数:123・456・789・10・11・・・・・・・計・・・・・・・(安打) 甲子園、 14:00、 46,468人
巨人:001・010・001・0・2・・・・・・・・5・・・・・・・・(13)
阪神:000・002・010・0・0・・・・・・・・3・・・・・・・・・(6)
【本塁打】ゴメス2号2ラン(6回、高木)
【マルチ安打】上本2、西岡3
【打点】ゴメス2
【投手】
・藤浪 7回:8安打、8三振、4四球、2失点
H福原 1回:無安打、2三振、1四球、無失点
・ 呉 2回:3安打、無三振、1四球、1失点
●安藤 1回:2安打、2三振、2四球、2失点(1敗)
・高木 7回:4安打、4三振、2四球、2失点
○澤村 2回:無安打、2三振、無四球、無失点(2勝1敗4S)
Sマシソン 1回:無安打、無三振、1四球、無失点(1敗1S)
※勝ちパターンの継投失敗で悔しい敗戦。これで、6カード連続勝ち越しなしという珍記録。
8勝12敗の借金4で、5位。最下位とはゲーム差なし。阪神はファンをガッカリさせるのが得意ですね。
阪神は四球を与えるのが多過ぎです。これは投手が悪いのか、捕手が悪いのか、それともベンチか。
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