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第2回はなと行く四国遍路7「67番・大興寺」、鳥谷2000本安打達成 [四国八十八]

9月9日(土)   只今、昨年9月に行った四国遍路の旅を連載中です。
今回は、第67番札所「大興寺」です。
9月19日、琴弾八幡宮の駐車場を14時27分に出発し、大興寺の駐車場に14時49分到着しました。

◎第67番札所・大興寺(だいこうじ)
住所:香川県三豊市山本町辻4209
電話:0875-63-2341
http://www.88shikokuhenro.jp/kagawa/67daikoji/index.html
http://www.ku-kai.org/88_67.html
山号:小松尾山。宗派:真言宗善通寺派。本尊:薬師如来(伝・弘法大師作)
創建:弘仁13年(822)。開基:空海(弘法大師)
正式名:小松尾山 不動光院 大興寺 泉上坊。通称:小松尾寺
札所:四国八十八個所第67番
本尊真言 : おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌 : うえおきし 小松尾寺を ながむれば 法の教えの 風ぞ吹きける

【歴史・由来】
地元では大興寺というより、山号にちなむ「小松尾寺」という呼称が親しまれ、近傍一帯の集落を小松尾と呼ぶ。
縁起によると、天平十四年(742)熊野三所権現鎮護のために東大寺末寺として現在地よりも約1キロ北西に建立され、延暦11年(792)大師の巡錫を仰ぎ、弘仁13年(823)嵯峨聖帝の勅により再興されたと伝えられている。しかしながら、戦国時代末、長宗我部元親の兵火により一部を残してことごとくを焼失、慶長年間(1596〜1615)に再建されたが再び焼亡、本堂は寛保元年(1741)に建立されたものである。

現在の大興寺は真言宗の寺院であるが、往時真言二十四坊天台十二坊が甍を連ね、同じ境内で真言天台二宗が兼学したという珍しい来歴を持つ。そのためか天台宗の影響が大きく、本堂に向かって左側の弘法大師堂とともに、右側に天台宗第三祖智顗を祀る天台大師堂があるという配置にその名残を留めている。また本尊脇侍は不動明王と毘沙門天であるが、不動明王は天台様式である。
香川県の文化財として指定されているのは次の4件である。1つは像高84センチの本尊藥師如來坐像で、平安後期、檜寄木造り、漆箔、伝弘法大師作。鎌倉時代後期建治2年(1276)の銘がある天台大師坐像は檜寄木造り彩色で像高77.4センチ。天台大師の彫像は極めて少ない。仁王門にある雄渾な2の金剛力士立像は仏師として名高い運慶の作と伝えられ、像高314センチ。鎌倉初期の作、八十八ヶ所中最大とされる。「大興寺」と記された扁額には文永4年(1267)の年号と「従三位藤原朝臣経朝」の裏書きがある。

大興寺1.jpg

↓大興寺の門前は、のどかな田園風景です
大興寺3・地蔵.JPG

※雨が降り出していましたので、「はな」は駐車場の車の中に留置しました。

↓寺標と仁王門
大興寺4・仁王門.JPG
↑仁王門は文保2年(1318)建立。

↓仁王門の扁額(県指定有形文化財)
大興寺5・扁額.JPG
↑文永4年(1267)藤原経朝の書。

↓金剛力士像
大興寺6.JPG大興寺7.JPG
↑運慶作と伝えられている。県指定有形文化財。四国霊場八十八ヶ所の中では最大の仁王像。

【吉三郎と仁王さんの首】伝説
山門には、鎌倉時代につくられた四国で一番古いといわれている仁王像が置かれ、威厳のある姿で大興寺を守っています。この仁王像の頭の部分は江戸時代に替えられており、それにまつわるお話が伝えられています。江戸時代、八百屋お七と吉三郎の悲しい物語があり、結ばれない恋を悲しんだお七が江戸の大火を起こして死んでしまいました。その後、一人残された吉三郎は死んだお七の冥福を祈って四国八十八ヶ所の順拝の旅に出ました。大興寺を訪れた時、山門の仁王像の首が傷んでいるのに気づいた吉三郎は、お七の供養のためにその首を新しいものにしようと決め、住職に許しをもらいました。そして傷んだ首の部分をはずし、自分の背中に背負って四国中を勧進して歩いたのです。大きく重い仁王像の首を背負ってのこの旅は大変つらいものでしたが、やがてお金が集まり、仁王像の首は新しくなったのでした。

↓仁王門の裏側から
大興寺8・仁王門裏から.JPG

↓仁王門から見た参道
大興寺9・仁王門から参道.JPG

↓カヤとクスの木
大興寺10・カヤ.JPG大興寺11・クス.JPG
↑カヤは県指定自然記念物。大クスは県の保存木。カヤは弘法大師が種をまき、クスノキも大師が手植えを行ったとの伝説が残る。

↓石造五重塔
大興寺12・石造五重塔.JPG

↓この階段の上が境内。正面は本堂
大興寺13・境内へ.JPG

↓手水舎
大興寺14・手水舎.JPG

↓鐘楼
大興寺15・鐘楼.JPG
↓梵鐘
大興寺16・梵鐘.JPG
↑梵鐘は貞享2年(1685)鋳造、三豊市指定有形文化財。

↓黒門、寺務所
大興寺17・黒門、寺務所.JPG

↓本堂
大興寺18・本堂.JPG
大興寺19・本堂.JPG
大興寺20・本堂.JPG
↑寛保元年(1741)に再建された。赤いローソクは「七日燈明」で有名です。

↓御朱印(納経所は本堂の中にあります)
大興寺2・朱印.JPG

↓天台大師堂
大興寺21・天台大師堂.JPG

↓(弘法)大師堂
大興寺22・大師堂.JPG
大興寺23・大師堂.JPG

↓三鈷の松
大興寺24・三鈷の松.JPG
↑三つの葉のある三鈷の松葉を財布に入れておくと、金運がアップするといわれている。

大興寺25.JPG

↓庭
大興寺26・庭.JPG
大興寺27・庭.JPG

※67番・大興寺を15時19分に出発し、宿泊所である民宿「白地荘」に16時25分に到着しました。

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◎全米オープンテニス(準決勝)

【女子シングルス】
M・キース(アメリカ) 6-1、6-2  ⑳C・バンダウェイ(アメリカ)

S・スティーブンス(アメリカ)6-1、0-6、7-5 ⑨V・ウイリアムズ(アメリカ)

(AFPBBニュースより)http://www.afpbb.com/articles/-/3142177?cx_part=top_block&cx_position=5
ファイナリストとなった世界83位のスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)は、ランキングが957位だった1か月前に、自身初となる四大大会(グランドスラム)決勝にこれほど早い時期に進出すると言われていたら、「きっと気絶していた」だろうと語った。
 手に汗握る展開となった7日の女子シングルス準決勝で、母国の大先輩である大会第9シードのヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams)を6-1、0-6、7-5で下した24歳のスティーブンズは、9日に行われる決勝で同胞のマディソン・キーズ(Madison Keys)と対戦する。
「復帰早々に2大会で4強入りを果たし、グランドスラムの決勝に進出すると言われていたら、きっと気絶していたでしょう」と語ったスティーブンズは、足を手術して11か月間戦列を離れており、7月のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)で復帰したばかりだが、その後は14勝を挙げ、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2017)とウェスタン&サザンオープン(Western and Southern Open 2017)で準決勝に進出、そして自身2度目のグランドスラム4強入りを果たした。

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◎昨日の阪神タイガース

回 数:123・456・789・・・計・・・(安打)甲子園、18:00、45,505人
DeNA:111・000・000・・・3・・・(4)
阪 神:030・000・23×・・・8・・・(10)

【本塁打】坂本2号2ラン(2回、井納)、筒香24号ソロ(3回、能見)
【マルチ安打】糸井2、中谷2、坂本3
【打点】鳥谷1、坂本4、西岡1、福留1
【盗塁】西岡(7回)
【投手】
・能見   6回、24人:4安打、7三振、3四球、3失点
○岩崎   1回、3人:無安打、2三振、無四球、無失点(4勝)
H高橋   1回、3人:無安打、2三振、無四球、無失点
石崎   1回、3人:無安打、1三振、無四球、無失点
●井納 6回3分の1、27人:6安打、3三振、3四球、5失点(5勝9敗)

※連敗を4でストップさせ、鳥谷の2000本安打を勝利で飾りました。
↓勝ち越し適時打を打った西岡と、鳥谷がお立ち台。
阪神5・西岡、鳥谷.JPG
阪神6・鳥谷.JPG
↑阪神の選手が甲子園で2000本安打を達成したのは、球団史上初です。
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/09/08/0010535996.shtml
阪神の鳥谷敬内野手(36)が二回、史上50人目となる通算2000安打を達成した。球団の生え抜き選手では藤田平(デイリースポーツ評論家)に次ぐ、2人目の快挙。14年目、1956試合、8206)打席目での達成となった。

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