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26番札所・金剛頂寺(2)、 [四国八十八]

5月4日(金)   【柴犬「はな」と行く四国遍路の旅(高知編)】を連載中です。
今回は、26番・金剛頂寺の続きです。

◎26番 金剛頂寺(こんごうちょうじ)
住所:高知県室戸市元乙523
電話:0887-23-0026
駐車場:200円
http://kongochoji.jp/
宗派:真言宗豊山派。本尊:薬師如来。山号:龍頭山
創建:大同2年(807)。開基:弘法大師(空海)、嵯峨天皇(勅願)
正式名:龍頭山 光明院 金剛頂寺。 別称:西寺
札所:四国八十八ヶ所26番

【歴史・由来】
室戸岬から海岸沿いに西北に向かうと、土佐湾につき出した小さな岬がある。硯が産出するので硯が浦ともいわれる「行当岬」である。その岬の頂上、原始林の椎に覆われて静寂さがただよう境内が金剛頂寺であり、室戸三山の一寺院として「西寺」の通称でも親しまれている。朱印も「西寺」と捺される。当寺から4kmのところに女人堂と呼ばれる不動堂がある。若き弘法大師はこの間を毎日行き来し修行した霊地であり、行道したことから、「行当」はその名残かもしれない。縁起によると、大師が平城天皇(在位806〜9)の勅願により、本尊の薬師如来像を彫造して寺を創建したのは大同2年と伝えられている。創建のころは「金剛定寺」といわれ、女人禁制とされて、婦女子は行当岬の不動堂から遙拝していたという。
次の嵯峨天皇(在位809〜23)が「金剛頂寺」とした勅額を奉納されたことから、現在の寺名に改め、さらに次の淳和天皇(在位823〜33)も勅願所として尊信し、住職は第十世まで勅命によって選ばれており、以後、16世のころまで全盛を誇った。
室町時代に堂宇を罹災したこともあったが復興ははやく、長宗我部元親の寺領寄進や、江戸時代には土佐藩主の祈願所として諸堂が整備されている。昭和になって注目されるのは正倉院様式の宝物殿「霊宝殿」の建立である。平安時代に大師が各地を旅したときの「金銅旅壇具」は、わが国唯一の遺品であり、重要文化財が数多く収蔵されている。

↓配置図
金剛頂寺9・配置図.jpg

↓仁王門
金剛頂寺4・仁王門.JPG
金剛頂寺7・仁王門.JPG
33段の女坂、42段の男坂。61段の厄除坂の石段を上がると仁王門がある。魔物を退散させる大草鞋が掛けられ、その奥から仁王が睨みつけている。

↓大藁草履                   ↓仁王像
金剛頂寺5・大草鞋.JPG 金剛頂寺6・仁王像.JPG

↓仁王門の右側に「接待所」があります
金剛頂寺21・接待所.JPG

↓仁王門からこの石段を上がると広い境内に出ます
金剛頂寺8・仁王門から.JPG

↓境内に出ると、左側に「手水舎」があります
金剛頂寺11・手水舎.JPG

↓正面に見えるのが「本堂」です
金剛頂寺10・境内.JPG

↓右側に「鐘楼」があります
金剛頂寺12・鐘楼.JPG
天皇の御願による勅命を持って建立された勅願寺の軌跡は、鐘楼堂の六本柱に見られる。梵鐘は先の戦争で供出して無かったが、昭和35年(1960年)室戸を代表する捕鯨人で、大洋漁業取締役の泉井守一(いずいもりいち)により寄進された。現在の鐘楼堂は平成15年(2003年)に室戸の船大工によって建てられた。

★本堂
仁王門から21段の石段を上がった所に本堂がある。昭和57年(1982年)、檀家、信徒の寄進により、創建当時の本堂を京都の神護寺(じんごじ)に残されていた資料をもとに再建した。本瓦葺き、入母屋造りの建物である。堂内は、須弥壇(しゅみだん)を設け、中央の厨子内に本尊の薬師如来を祀っている。本堂再建後の昭和59年(1984年)に、前立の薬師如来、脇侍(わきじ)の日光、月光菩薩、不動明王を安置した。十二神将は、本堂再建より二十余年の歳月を経て完成に至った。厨子のなかの本尊の薬師如来は秘仏。御開帳は、毎年、大晦日より初薬師の法要がある1月8日まで。
金剛頂寺13・本堂.JPG
金剛頂寺14本堂.JPG

↓本堂の外陣天井
金剛頂寺15・本堂外陣天井.JPG

↓本堂の内陣
金剛頂寺16・本堂内陣.JPG


★大師堂
金剛頂寺18・大師堂.JPG
現在の大師堂は、寛文5年(1665年)、江戸時代に再建したもの。本尊は、弘法大師作と伝わる、秘仏、弘法大師半躰(はんたい)像である。鎌倉時代、京都の神護寺(じんごじ)を復興する際、この弘法大師像を模刻したと記録が残っている。御開帳は、正御影供の旧暦3月21日。

※次回に続きます。

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◎昨日の阪神タイガース

回 数:123・456・789・・・・計・・・・(安打)甲子園、14:00、46,596人
DeNA:100・000・010・・・・2・・・・(8)
阪 神:000・020・20×・・・・4・・・・(7)

【マルチ安打】上本3、糸原2
【打点】上本4
【盗塁】上本(3回)
【投手】
○メッセンジャー 7回、28人:6安打、6三振、1四球、1失点(5勝1敗)
H 桑原   1回、5人:2安打、2三振、無四球、1失点
S ドリス  1回、4人:無安打、無三振、1四球、無失点(1敗10S
● 東   6回、23人:4安打、4三振、1四球、2失点(2勝2敗)

※阪神は糸井・ロサリオ・福留のクリーンナップが無安打でしたが、上本の大活躍と、メッセンジャーの粘投により、3連勝し2位に浮上しました。2位といっても貯金は1で、首位の広島の貯金9には遠くに及びません。

GWの特別仕様 甲子園のスコアボードを平仮名表記に
(デイリースポーツより)
スタメン発表からスタンドが沸いた。ゴールデンウィーク期間の試みとして昨年に続き、甲子園のスコアボードが、外国人選手を除いて平仮名表記になった。「うえもと」「うえだ」「いとい」など、普段とは違う表記にファンは大歓声。
 また、「野球を身近に」をテーマに、野球ボールデザイン「KIDSショルダーバッグ」のプレゼントや、球場外周に「野球体験ブース」の設置など、多数のイベントを実施。打席ごとに選手の「こどもの頃夢中になったもの」がビジョンに映され、上本は「サッカー」、植田は「ポケモン」、糸井は「サッカーとバスケ」など、選手の新たな一面を紹介していた。

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